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例えば
- コンビニで売っているチョコレート菓子:500円
- チョコレート菓子を作っている製菓会社の1株:500円
だったとします。
どちらを購入するにも、500円が必要ですね。
チョコレートは食べたらお腹や脳みそは満たしてくれますが、
その場で無くなります。
つまり価値は0円になります。
こうゆうのを嗜好品と言います。
一方のチョコレート会社の株は購入後に手元に残ります。
仮に株価が20円下がって80円になったとしても、
株を売却すれば手元に80円が返ってきます。
チョコレート菓子は食べたら即座に0円です。
虫歯になって治療代がかかることもありますね。
そして
チョコレート会社は業績が良かったので、
得た利益を配当金として株主へ払うことに決まりました。
あなたはチョコレート会社を経営していないし、
そこで働いてもいないのに、
その会社の利益があなたに配分されるのです。
その会社の従業員が頑張って稼いだ利益は、
従業員ではなくて
株を持っているアナタに支払われるのです。
食べたら失うチョコレート菓子よりも、
あなたに利益を与える可能性のある
チョコレート製菓会社の株を
買った方が利口だということが
少し分かっていただけましたか。
これがスイーツ女子がチョコよりも
まずは株を買う理由です。
あなたも毎日買っているチョコレートを
少し我慢して貯めたお金で、その会社の株を買う。
なんていかがでしょうか。
大好きなチョコレートは
その株の配当金で買えば良いのです。
※チョコレートよりも酒が好きだという人は、これを酒に置き換えて考えてください。