【1日目】成田からバルセロナへ|長時間フライトを子連れで乗り切る工夫と到着初日の過ごし方

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家族4人(大人2名・8歳・1歳半)でのスペイン-バルセロナ旅行がいよいよスタート。
今回は、17:40成田発のエティハド航空便でアブダビを経由し、バルセロナへ向かいました。
初めての長距離フライトに、親も子もドキドキ。
この記事では、フライト中の座席の取り方・機内の工夫・到着初日の過ごし方をまとめます。
これから子連れでヨーロッパ旅行を考えている方の参考になれば幸いです。


成田空港へは東京駅から成田エクスプレスで移動

出発当日は、東京駅から成田エクスプレスに乗車。
お昼を兼ねて、東京駅で駅弁を購入して車内で食べました。
大きな荷物を持っていても座席指定があるので安心。
13:26に成田空港に到着し、余裕を持って搭乗準備を進められました。

空港では、2万円をユーロに両替。
結果的に言えば、現金はほとんど不要で、クレジットカードだけで十分でした。
今後行く方も、両替は最小限で大丈夫だと思います。

搭乗までの時間、空港内の子ども向けプレイスペースで遊ばせて体力を消耗させ、
「飛行機で少しでも寝てくれますように」という作戦に出ました。


エティハド航空の座席選びとフライトの工夫

座席配置と家族の座り方

エティハド航空のエコノミークラスは「窓3席・通路・窓3席・通路・窓3席」という構成。
私たちは以下のように席を確保しました。

この配置だと、通路を挟んでいつでも大人が交代でき、
トイレや食事介助がスムーズ。
また、右利き夫婦のため、1歳半の子の右側に座るようにして機内食をあげやすい工夫もしました。
防犯面でも、子どもを1人だけ離さないように意識しています。

足元広めのエコノミースペース座席の快適さ

  • 成田→アブダビ便:標準エコノミー。前席と自分の膝の間隔が拳1つ分の狭さ。
  • アブダビ→バルセロナ便:料金を少し追加して足元が広いエコノミースペース席を確保(拳2つ半ほどの余裕)。

子連れの場合、後者のような足元にゆとりのある席にコストをかける価値は大きいと感じました。
1歳半の子の座席も有料で確保しましたが、抱っこする時間が多くても、
席が1つあるだけで精神的にも物理的にも余裕が生まれました。

長距離移動の場合、エコノミースペース席を選ぶべきです

機内での出来事と持って行って良かったもの

  • 8歳児は座席モニターの映画を楽しみ、眠くなるまでご機嫌。
  • 1歳半は抱っこ中心。持っていたはずの飛行機用フットレストを忘れる痛恨のミス!
     → 座席から落ちないように常に注意する羽目に。
  • エティハドの食事はやや重めで、父は胃薬を持って行って正解
  • 1歳半の子にはベビーフードと子供用ブランケットのプレゼント

親も子もそれぞれに疲労感はありましたが、
事前準備と座席配置の工夫で「想定より楽だった」と感じました。


バルセロナ到着後の過ごし方

現地時間7:25にバルセロナへ到着。
チェックインまで時間があるため、まずはLockerLock(無人ロッカー)に大型荷物を預け、身軽に行動しました。

最初に訪れたのはサグラダ・ファミリア
外観だけでも圧倒的な存在感で、朝の光に映える姿に家族全員が言葉を失いました。

到着日は無理して観光をせず、時差ぼけ解消のために日光を浴びる作戦です。よってバルセロナの街を散歩しました。

グラシア通りのカサミラ、カサバトリョを通り百貨店の「EL CORTE INGLES(エル・コルテ・イングレス)」まで約3Kmの散歩です。

グラシア通りは散歩だけでも十分に楽しめるエリア


そしてエル・コルテ・イングレスの9階のレストランでバルセロナの絶景を見ながらパエリアを食べたのですが、
「スペイン料理=塩気が強い」と痛感。
胃弱の私にはややヘビーでしたが、旅のスタートを実感しました。

ちなみに地元の人はパエリアは頻繁には食べないようです。


メルカドーナで現地生活スタート

ランチ後は地元スーパー「Mercadona」で生活必需品を購入。
チェックイン後も夕食と翌朝の食材を買い足しました。
総菜やガスパチョ、生絞りオレンジジュース、生ハムなど、
スペインらしい味を自炊感覚で楽しめるのがアパートメント滞在の魅力です。

メルカドーナ以外のスーパもいくつか見ましたが、他のスーパには調理済みの総菜はありませんでした。総菜はメルカドーナだけなのかもしれません。

夜はホテルの部屋からライトアップされたサグラダ・ファミリアを眺めながら、
長い旅路を終えた実感と達成感に浸りました。


サグラダファミリアが展望できるアパートメントホテルに宿泊

街の印象と感じたこと

バルセロナは、古い建物と新しい建物の調和が美しい街でした。
日本の都市のように電線や派手な看板が乱立することもなく、
景観が統一されているのが印象的。
ただし、道路はやや汚れが目立ち、
「完璧ではないけれど、人の生活のある歴史的都市」という温かみを感じました。


まとめ

長時間フライトは不安でしたが、座席の工夫・事前準備・子どもの体力調整が功を奏しました。
特に「席の取り方」は、子連れフライト最大の成功要因。
通路を挟んで交代できる構成は、体力的にも精神的にも大きな支えになります。

そして、早朝のサグラダ・ファミリアは、長旅の疲れを吹き飛ばす圧巻の光景でした。
「ここまで来て良かった」と思える瞬間です。