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Windows 10の後継バージョンにあたるMicrosoft Windows 11が2021年10月5日に公開されました。
無償期限がいつまでなのかは決まっておりませんが、2022年7月31日時点では無償でアップグレードが可能です。
そこで気になるのが各証券会社のトレードツールのWin11 への対応状況です。
PCトレーダであれば基本WindowsOSを使ってトレードしていると思います。
いまでこそMacintoshOS対応の証券ツールが出ているのですが、過去にはWindowsOSを推奨環境にしていたことからトレーダはWindowsOS利用者が多いのです。
自分が使っている証券会社のトレードツールの対応状況を確認してからアップグレードに進みましょう。
オマケにMacOSも調査。
証券会社 | ツール名 | Win11 | MacOS |
---|---|---|---|
SBI証券 | HYPER SBI2 | 〇 | 〇 |
楽天証券 | マーケットスピード II | 〇 | × |
楽天証券 | マーケットスピード for Mac | × | 〇 |
auカブコム証券 | kabuステーション | △ Win 8.1以上 | × |
マネックス証券 | マネックストレーダー | 〇 | × |
松井証券 | ネットストック・ハイスピード | × | × |
岩井コスモ証券 | トレーダーNEXT | ? | ? |
岡三オンライン | 岡三ネットトレーダー | × | × |
DMM株 | DMM株 PRO+ | 〇 | 〇 |
GMOクリック証券 | スーパーはっちゅう君 | 〇 | × |
エイチエス証券 | HS Trader Premium Ⅱ | × | × |
なお、ブラウザ版のツールはOS関係なく使えると考えてよいです。ここで紹介したのはPCへのインストール型ツールです。
※Win11へのアップグレード後にWin10へ戻すことが可能です(10日以内)。
各トレードツールのMacOS対応