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3月は月間マイナスとなり2020年9月からの連勝は6か月で終わりました。一時は165万円までいったので150万の壁を突破したと安堵した矢先に大きく損切が続き月末には150万円を割りました。
月次資産推移
月末 | 譲渡損益 | 資産額 |
---|---|---|
2020.10 | 157,273 | 1,083,577 |
2020.11 | 70,597 | 1,147,463 |
2020.12 | 10,518 | 1,162,608 |
2021.1 | 305,915 | 1,536,590 |
2021.2 | 132,131 | 1,546,725 |
2021.3 | ▲31,086 | 1,484,498 |
月間ハイライト(受渡日基準)
利益TOP3
第3位 わかもと製薬 38,212円
3月の主役はわかもと製薬。小型貸借で空売りを巻き込みながら上昇。動意付いた初日の3月15日にエントリしたが、後場開始時に売り禁にはならず。同値撤退。翌16日にも触るが再び同値撤退。さらに翌日の17日にJCの危険があるがエントリ。10時前から寄らずのストップ高で大引となった。この日の夜間はストップ高に万株単位の売りが入り不安になった。 過熱感を感じたので、翌18日の寄り付き前PTSのストップ高で利確。この日は前場に一度ストップ高で寄り付くがその後は張り付いたまま大引。貸借悪化しただろうと思ったがここからわかもと製薬の本領発揮!翌営業日19日、翌翌営業日22日に寄らずのストップ高!これはまったく読めず異次元だった。翌営業日23日は大きくGDしてストップ安という鬼のような動き。

私はわかもと製薬が作っている「強力わかもと」を愛用している。必需品だ。服用しながら値動きを応援していた。

第2位 INCLUSIVE 47,577円
ホリエモンが大株主に加わったことで2月から伸び続けていた。ガチホしていれば大きく勝てたが板が薄くて握れませんでした。チョロチョロ売買してなんとか利益を残せた感じ。3月23日に持ち越して翌24日に利確できたのが利益に寄与している。

第1位 ヘッドウォータース 81,655円
板薄の値がさ株のヘッドウォータース。上場来下落が続いていたが、年末から反転し始めて2月3日に戻り売りでまた下落が続いていた。しかし3月5日あたりで下落が下げ止まった気がして9日の陽線でエントリ。1単元の金額が大きく板が薄いので買いたい時に買えず売りたい時に売れないのが特徴。早押しクイズみたい。なので翌日早々に利確してしまったが数日は高値で推移していたのでガチホする勇気が必要であった。

損失TOP3
第3位 COLY ▲24,746円
初値形成後、すぐに特買いとなり並んだらストップ高手前で寄り付き特売りというジェットコースター。利益を出せるはずもなく損失。3月8日くらいまでは連日触り、利確と損切を繰り返したが陰線続きで勝ちきれなかった。

第2位 シキノハイテック ▲63,672円
初値形成の初日の3月25日に持越し。低時価総額かつ2月のQDレーザをイメージしてエントリ。翌日はGDするもラストはストップ高で引け。私はこの日に何度も売買し▲12万円も損切。ストップ高引けなのに負けたのは乱高下に付き合ったから。幸い、翌29日への持越し分があったので半分取り戻すことができた。29日は早々利確してしまったが、最後はストップ高となり、翌営業日の30日は高値寄り付きなので握力強ければ損失が利益に代わっていたのに。

第1位 ベビーカレンダー ▲84,404円
浮動株が少ないS級IPOということで勇みすぎて大損した感じ。初値形成後、恐怖で発注をためらって、特買いとなるとなぜか恐怖を忘れて慌てて買う。するとお決まりのごとく特売りとなり大きく損切。IPOで負ける時っていつもこのパターン。特買いで買って特売りで損切り。大引け前に買って持ち越して翌日のGUを取れたので少しは損失を補填できた。ストップ高で引けたので持ち越したが翌日はたいしてGUせず陰線となったのも期待外れ。
