100万円チャレンジの21年1月成績

この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

1月は大きく資産を増やすことができました。

試した手法と地合いがマッチしたおかげです。

月次資産推移

月末譲渡損益資産額
2020.10157,2731,083,577
2020.1170,5971,147,463
2020.1210,5181,162,608
2021.1305,9151,536,590

月間ハイライト(受渡日基準)

利益TOP3

第3位 グローバルダイニング 35,566円

ウィルソン祭りに乗り遅れたので同じ小型貸借のグローバルダイニングを12月28日にストップ高張り付きで持ち越した。翌日の上昇に合わせて利確していき、ストップ高。剥がれたところで最後の利確。しかし最後はストップ高張り付きのまま大引となり翌日もGUした。

第2位 ENECHANGE 122,055円

12月30日の大納会。上場後から青天井のエネチェンジが12:30に2億円の大口買いからストップ高張り付いたので持ち越した。大発会の1月4日に利確するが再び大口の買い(4万株の約2.3億、2.5株の約1.4億など)が見られたので再エントリしてS高張り付きでまた持ち越した。翌日の1月5日に寄り前の買い板が薄く感じたので寄り付きで利確。一時はストップ高をつけたが、2日間出現していた大口買いがないので深追いはしなかった。上場初日を除き6営業日連続のストップ高(一時含む)の化け物銘柄であった。

第1位 加地テック 230,182円

年明けから「水素・EV関連」がメインテーマとなり関連銘柄が物色されていた。値がさの加地テックには1月5日に初エントリし、翌6日に利確するも強さがあったので再エントリ。ストップ高張り付きだったので持ち越そうと思っていたが、指数の急落に合わせて剥がれ損切。翌7日は触らず。8日に再びエントリして持越し。すると翌営業の12日は寄らずのストップ高。13日に大きくGUして利確。枚数多く持ち越せていれば一気に資産を増やせたが板薄の値がさ株で難易度が高かった。1月は青天をめげずに買えば勝てた感じ。

損失TOP3

第3位 オーケーエム ▲18,578円

直近IPOで青天入りを期待したが毎回上髭にやられた感じ。

第2位 三光産業 ▲22,532円

ドイツのメルケル首相がN95マスクを義務化したとかで類似商品を扱う同社が急騰。一度も利確できず損切撤退。

第1位 かっこ ▲34,284円

上場後下落していたが12月29日の14:30から買われ始めてトレンド転換するかと思い、エントリするも急落し長い上髭で大引。翌日も粘着して触り損切。やはり1月は逆張りではなく順張りに徹するべきであった。